アール・デコデザインのかっこいいミニカー 。オリジナルカーではありますが、かつてフランスに存在した高級車メーカー、ドライエが1935年〜1954年に製造していた135シリーズ、または戦後に排気量を拡大した175シリーズをベースにした自動車のようなシルエットです。
実際的な効率な空力デザインではないのですが、速さを形にしていると思います。速さを感じさせるのに現代の僕たちは合理的でないことを知っているそのアンビバレントに魅力を感じるのではないでしようか。
スプリットウインドウと立派なグリルが迫力です。
フェンダーの下部にスリットが空いています。ホイールがチラリ。
12本の吸気管が12気筒の存在感を主張しています。
12本のマニホールドがモールドされています。
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