ホットウィール ホンダ シビックです。日本ではフェリオで通っていました。しかもクーペは逆輸入で日本でのグレードは120ps CVT仕様のみのモノグレードでした。この車実車についてデザインも動力性能も全てにおいてぱっとしない印象しななかったのですが、ホットウィールではなかなか精悍でカッコいいものとなっています。
それもそのはず、Super Street Magazineというアメリカの車雑誌がコンテストのためにカスタムしたものをキャストしたのがこのシビックだからです。ボンネット、フロントバンパー、リアスポイラーなど特別なパーツが装着されているとともにローダウン、インチアップでスポーティーに仕上げられました。ファーストモデルはカラーもこのカスタムカーのままに塗られていました。さらに付け加えるとホンダ車のなかで初めてホットウィールになったのがこのシビックだそうです。
また北米仕様のSiにはB16Aというスポーツエンジンが搭載されスポコンと呼ばれるに恥じないものでした。これはリッター100馬力、高回転、VTECというホンダらしいエンジンでした。
このグラフィックはHW JukeboxというサイドラインのHIPHOP ver.です。ジャパニーズスポコンにふさわしいグラフィックだと思います。
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